子供との時間 “縄跳び練習”
育休中は我が子は学童に行っていません。
家にいるので、歩いて帰ってきてもらってました。
歩くのが楽しいようで、ルンルンで40分歩いています。
ながー!!と思ったあなた。
突っ込んで構いません。
40分もかかる田舎に住んでおります。笑
では、本題に
仕事を変えたいきっかけとなった実際のお話です。
子供が学校から帰ってきて・・・
おかえりーといつものように声かけたら
「ママ、今日縄跳び一回も跳べなかったの・・・」かなり落ち込んで帰ってきました。
みんな跳べていたんでしょう。焦るを通り越して、落ち込んでました。
そこで、「今から練習しよう」と声をかけ、練習を始めました。
最初はひどいもんです・・・手まで大きく動いてしまって
本当に全く跳べてませんでした。
励ましながら、教えながら、1時間ほど練習したら
やっと1回跳べるように♪
子供はさすがです。コツがわかるとここから5分もしないで7回跳べました。
本人は大喜びです!目標5回も超えて達成感に溢れた顔で(^^)
次の日、帰ってきたら
「ママ、みんなの前で縄跳び跳べたよ。」って満面の笑みで帰ってきました。
私もたまらなく嬉しかったのを覚えています。
何が言いたいのかって?
この練習したことがすごいって言いたいんじゃないんです。
育休中で家にいたから、練習する時間があったと言いたいんです!!
もちろん、フルタイムで働いてても夜に帰ってきてから練習に付き合える人もいるでしょう。
否定したいわけじゃありません。
私自身、子供のその話しを聞いて落ち込んでたら
“今度のお休みに練習しよう”と声をかけていたと思います。
19時に帰ってきて、ご飯、お風呂、寝かしつけ、その後の家事、やること考えただけで
早く寝かせなきゃ!って思って、練習時間はその日には取りません。
その日にすぐ、帰ってきてから縄跳び練習ができたことで
- 子供の練習に付き合える
- 子供の落ち込み顔から頑張った顔にもできる
- 何より私が応援できる環境
- 子供に寄り添える環境
「あ〜」って、肌で感じてしまったんです。
仕事を変えて、子供との時間を作りたい!と
皆さんもこういった経験ありませんか?
仕事、家事に追われて思い出せなかったら、これからのことを意識してみてください。
「この時間に家にいたら、これしてあげられたな」と
思うことがあるかもしれません。
- 宿題を見てあげられる
- できないことを練習する時間を作れる
- 勉強でつまづいたところがないか確認ができる、フォローできる
- 子供の話を聞く余裕がある
- 子供と料理する時間ができる
理由はなんでもいいんです。
子供との時間を作りたい。と思ったら働くのを見直すきっかけです。
そんなの毎日思ってるよ。という方。
毎日、思っていて、何か行動してみましたか?
考えているだけで、思っているだけでは何も変わらないこと、
あなたが一番分かっていると思います。
方法はお教えできます。
が
結局、やるのはあなたなんです!
思うより、行動してみましょう。
思っただけで、もう一歩踏み出していますからね。
気付いてない人より一歩前に出ていますよ!
子供の大きくなるスピードは止められません。
あなたが歳をとるスピードも止められません。笑
思ったら、次は動いてみましょう。必ず、素敵な未来になりますよ。
私も最初は思ってるだけ。少しずつ行動して今があります。
誰でもできる。あなたの理想を現実にしましょう。